森本 悠暉（2017年入社／工事部配属）
入社のきっかけ・仕事選びの軸は？
入社のきっかけは専門学生の時に、学校の先生から教えて頂いたのが最初で、そこから自分なりに調べて会社の事を知る様になりました。
仕事選びの軸となったのは、私自身、幼い頃から枚方に住んでいるので、自宅から会社が近いというのが一番でした、また、馴染みのある枚方の町に建設業の仕事を通じて、変えて行く、変って行く、変化を体感できるのも決め手の一つになっています。
仕事において大切にしていることは？
入社5年目にして思う事であり、一つに絞るのは難しいですが、建設業界で言われている、QCDSE（クオリティー・コスト・デリバリー・セーフティー・エンバイロメント）を心掛けています。
誠信建設工業のどんなところが好きですか？
会社内はアットホームな環境である事に魅力を感じます、私が所属している工事部も先輩方は年齢こそ離れていますが、皆さんバイタリティーがあり、仕事に対してのプロ意識、こだわりを持ち仕事をされていて、その環境で仕事を出来ているが魅力です。
入社して、やりたかったことをどのように実現できていますか？
やりたかった事は早く、自分の現場を持ちたいと思っていたので、今現在は実現出来ているかもしれませんが、まだまだ先輩方にご教授頂き、工事を納めているので正確に言うとまだ、道半ばです。
誠信建設工業の社員はどんな人？
私が感じる事ですが、家族に例えるなら工事部の皆さんはそれぞれ、個性はありますが厳しくも優しい親父みたいな印象です。監理部の皆さんは工事部をサポートして頂いている、お袋みたいな印象です。
仕事で尊敬する人は？
また、新入社員に求めることは？
尊敬する人は、皆さん尊敬出来ます。
新入社員に求めるのは、やる気と負けん気！それだけです。
失敗談をひとつ教えてください。
いろいろあり、専門的になりますが、初めて担当した自分の現場で、建物の通りを間違えたのが、印象に残っています。
現場担当している時と現場の進捗により全然変わりますが、朝8：00～ ラジオ体操・全体朝礼を行い今日の作業内容の確認と各種の業者さんへの安全指導、連絡事項を説明し、一日が始まり仮設の確認、問題変化が無いかを確認します。それが終われば現場に出て、現場の確認また職人さんとの現場打ち合わせを行い、事務所で事務処理または、施工図の作成・製作図のチェックを行います。
昼前に各種の職長さんと昼礼を行い、昼からの作業の確認と連絡調整、また翌日の作業の確認を行い、翌日も円滑・安全に作業が出来るかの確認し、合わせて今週の作業に日程など支障が無いかを確認して、お昼からの作業に備えます。お昼が終われば現場の進捗により、現場の確認を行うか、施工図・製作図のチェックを行います。
夕方になると必ず現場に行き、職人さんの作業の進捗と作業の内容を確認し、職人さんとコミュニケーションを取り、1日が終わる様な感じです。
人生一度きりなので、目一杯学生の期間中に遊びつつ、自分の未来予想をして、どうなりたいか、どうなっていたいかを自分の中で形にして下さい。
